糖質制限は、もともと糖尿病患者の治療のために考案された食事方法で、糖尿病や糖尿病予備軍だけでなく、肥満や高血圧といった生活習慣病改善にも効くといわれています。

美味しいものが好きな方や食べることが好きな方は、ついつい主食である糖質過多になりがちですよね。

私も以前は「ラーメンを頼んだらチャーハンも食べたい!」とか「パスタにパンとコーンスープ」という組み合わせが大好きでしたが、あなたもこのような食生活をされていませんか?

たしかに美味しい組み合わせなのですが、このような食事ばかりでは糖質の摂りすぎで高血糖になり、やがては冒頭で触れたような病気を招いてしまいます。

かといって、単に摂取カロリーを抑えるだけの食事では、満腹感や満足感を得られないため長続きしない方も少なくありません。でも糖質制限なら、名前の通り糖質の摂取量を制限するだけでよく、タンパク質や脂質はしっかり摂れるので満腹感もあり辛い思いをしなくてもいいんです。

糖質制限というと、よく「主食(ご飯やパン・麺類)を抜くだけでいい」と思っていらっしゃる方もいますが、実はそれだけではありません。ご飯やパン、麺類だけでなく、普段よく食べている野菜や果物、調味料の中にも糖質が多く含まれているものがあるんです。糖尿病をはじめとする生活習慣病を改善したい方は、より本格的な糖質制限が必要でしょうから、主食以外の食べ物に含まれている糖質にも気を配らなくてはいけないのです。

毎日使う調味料にはどのくらいの糖質が含まれている?

きちんと糖質制限をしようと思っている方でも特に見落としがちなのが、調味料に含まれている糖質です。

糖質制限はタンパク質を多く摂りますが、主なタンパク質である肉や魚を、野菜のようにそのままの味で食べることは少ないですよね。みなさん何かしらの味付けをされると思います。薄味にするのが糖質制限の基本ですが、ただ薄味にすればいいわけではありません。普段何気なく使っている煮物や炒め物などに使う調味料でも、糖質を多く含むものがありますから、それらを考慮して味付けを行うのです。

それではまず、普段の食事の味付けによく使われる調味料の糖質とカロリーは、一体どのくらいなのか見てみましょう。

<糖質が多い調味料>(糖質量/カロリー)

・本みりん(大さじ1、18g)糖質7.8g/43kcal
・ポン酢(大さじ1、18g)糖質1.4g/8kcal
・上白糖(15g)糖質14.9g/58kcal
・オイスターソース(小さじ1、6g)糖質1.1g/6kcal
・中濃ソース(大さじ1、18g)糖質5.4g/24kcal
・ケチャップ(大さじ1、15g)糖質3.8g/18kcal
・カレールウ(120g)糖質49.2g/614kcal
・甘みそ(大さじ1、18g)糖質5.8g/39kcal

<糖質がやや多い調味料>

・和風ドレッシング(大さじ1、15g)糖質2.4g/12kcal
・イタリアンドレッシング(大さじ1、15g)糖質0.9g/48kcal
・固形コンソメ(大1個5g)糖質2.1g/12kcal

<糖質が少ない調味料>

・こいくちしょうゆ(大さじ1、18g)糖質1.8g/13kcal
・穀物酢(大さじ1、15g)糖質0.4g/4kcal
・レモン汁(小さじ1、5g)糖質0.4g/59kcal
・カレー粉(小さじ1、2g)糖質0.5g/8kcal
・生クリーム(大さじ1、15g)糖質0.4g/59kcal
・マヨネーズ(大さじ1、12g)糖質0.2g/80kcal
・ラー油(小さじ、4g)糖質0g、37kcal
・辛みそ(大さじ1、18g)糖質3.1/35kcal

いかがでしょうか?

中には、いつも好んで使う調味料に糖質が多く含まれていることがわかり、ショックを受けた方もいらっしゃるかもしれません。特に、サラダにはいつもドレッシングをかける方や、煮物にみりんや砂糖を入れる方、ヘルシーだと思って肉や魚にポン酢をかけている方は、今後注意しなくてはなりませんね。

糖質制限するなら「おいしさを諦めなければいけない」と思っていませんか?

先ほど紹介した調味料の中から、糖質の少ないものを選んで味付けをすると、あっさりしすぎて物足りないと感じる人も多いでしょう。

濃い味に慣れていた人なら特に、味気ない食事に変わることでおいしく感じられなくなり、せっかくの食事も楽しくなくなってしまいます。

また、家族の中で一人だけ糖質制限をしなくてはならない状況の場合、糖質制限をしている人の分だけ味付けを別にしたりと、手間がかかるのも億劫ですよね。

できれば、美味しさにはこだわりつつ、簡単に糖質制限したいけど、そんなに都合のよい調味料なんてないよね・・・。
なんて思っていませんか?

実は、糖質が少なく、おいしく簡単に味付けができる調味料があるんです。

それは、とば屋の純米醸造酢(米酢)やそれをベースにしたポン酢醤油、塩ポン酢、お酢だれです。
これからご紹介する調味料は、美味しさを諦めずに糖質制限をしたい方や食事のカロリーを抑えたいと考える方に強くおすすめしたい調味料です。

壺之酢(15mlあたり糖質0.2g/カロリー4kcal)

糖質オフの米酢 一般的に、「酢」は糖質の吸収を緩やかにするため、積極的に食生活に取り入れるとよいと言われています。酢にはお米が原料になる米酢と、麦や酒粕、コーン、米といった穀類が原料になる穀物酢がありますが、中でも糖質制限を行う方は、糖質の多い米酢よりも糖質の少ない穀物酢がよいとされています。まろやかで風味豊かな米酢は原料がお米(糖質)なので、実はどれをとっても糖質が高めなのです。

でも、とば屋には糖質が低い「壺之酢」という米酢があります。
「壺之酢」は、福井県産米と蔵の地下より汲み上げる天然水でつくる極上の純米醸造酢です。
糖質が多いはずのお米が原料なのに、気になる糖質は大さじ1杯あたりたったの0.2gですから、糖質制限食におすすめです。
しかも、この酢は壺の中で3ヶ月以上も熟成発酵させるため、酢独特のツンとした刺激がありません。「酢って酸っぱいだけだし、苦手だな」と敬遠されていた方でも、「まろやかな口当たりで美味しいから」と飲まれるようになったという声もいただくほどです。
酢の物に限らず、サラダのドレッシング代わりや普段のおかずに少し加えるだけでも、おいしく召し上がっていただけます。

味付けポン酢(15mlあたり糖質0.8g/カロリー6kcal)

糖質オフのポン酢ヘルシーだと思って肉や魚、サラダにもたくさんかけてしまいがちなポン酢は、残念なことに糖質が少々高めです。

寒い冬は特に、鍋料理を食べる機会が多くなりますが、その度にポン酢で食べていませんか?

糖質制限を行う上では注意が必要なポン酢ですが、とば屋のポン酢の糖質は、なんと大さじ1杯あたり0.8gです。

実は、とば屋の味付けポン酢は、砂糖やみりんといった糖分を加えていません。味付けポン酢のベースになっているのは、先ほど紹介した風味豊かでまろやかな口当たりの壺之酢と、昆布・かつおの合わせ出汁。そこへ本醸造の醤油を加え、高知県産のゆずと徳島県産のすだちの天然果汁を加えてうまみたっぷりのポン酢が出来上がります。
しかもこの味付けポン酢は、糖質制限の専門家である京都・高雄病院の江部康二先生にも糖質制限におすすめのポン酢として紹介されています。

ポン酢が好きなのに糖質制限中だからと使うのを諦めていた方には間違いなく、喜んでいただけるポン酢だと思います。

塩ポン酢(15mlあたり糖質0.5g/カロリー6kcal)

糖質オフの塩ポン酢醤油で味付けをした先ほどの味付けポン酢の他にも、シンプルに塩で味付けした「塩ポン酢」もございます。
味付けに使っている塩は、地元若狭湾の良質な海水でつくる塩「海のシルクロード」を使用しています。
スーパーでよく見かける塩だれやドレッシング、パスタソースには糖質が多く含まれているため、糖質制限中の方は使いづらいですよね。

しかしこの塩_ポン酢には、そのような心配は無用です。無加糖で、低糖質でおいしいとば屋の米酢を使っていますから、糖質を気にせず召し上がっていただけるんです。

この塩ポン酢は、肉や魚、サラダにそのままかけてももちろん美味しいのですが、オリーブオイルとの相性も抜群です。

オリーブオイルにニンニクスライスで香りをつけ、食材を炒めたら味付けとしてこの塩ポン酢を加えてみると・・・お店で食べるような美味しい和風イタリアンが簡単に出来上がります。

お酢だれ(15mlあたり糖質0.9g/カロリー7kcal)

糖質オフのお酢だれステーキや焼き肉、餃子、揚げ物など、ガッツリしたものが食べたくなる時ってありませんか?
でも、そういうものに限って味が濃く、油っぽさが気になりますよね。 糖質制限中だけどたまにはこってりしたものが食べたいと思ったときは、とば屋のお酢だれがおすすめです。

このお酢だれは、糖質を控えたポン酢をベースにニンニクやショウガのスパイスを効かせた調味料で、こってりした食事をあっさりに変えてくれます。ニンニクやしょうがが入っているので、濃い味付けが好きな方も満足していただけると思います。糖質制限食の薄味に飽きてきてしまった方の強い味方です。

野菜が苦手な方も、ニンニクやしょうがの風味でおいしくたくさん食べられると評判です。

糖質制限を始めると、それまで普通に使っていた調味料が、糖質が多く含まれているせいで急に使えなくなってしまいますよね。

味気のない食事ばかりだと食べる楽しみも減り、糖質制限が苦痛になってしまいます。
糖質制限をしていても、美味しさを追求したいあなたのお力になれれば嬉しいです。